梅雨に入り毎日湿度が高くジメジメしていますね。
早く空けてほしいものです。
気温や湿度が高いと、汗ばむことが多くなり、室内でも汗ばんだ足で床を歩くとべとべとして不快になることもあると思います。
そんな時には、天然木でできた無垢材フローリングがおすすめです。
夏でもべたつかず、素足でも気持ちよく過ごすことができます。
木には調湿作用があり、湿度が高い時にはほどよく湿気を吸収して、空気が乾燥しているときには水分を放出する働きがあります。
そのためジメジメした夏場でも無垢材フローリングであれば快適です。
また、冬場においても無垢材フローリングは断熱性が高いので素足で歩いても冷たくありません。
1年を通して活躍してくれる床材です。
ただし、難点はお値段が張ることです。
とは言っても木のグレードや種類によってもかなり開きがあるので安価なものを見つけることもできると思います。
床の貼り替えや畳からフローリングの変更をお考えの方は無垢材も選択肢のひとつに入れてみてもいいかもしれません。
以上、参考にしていただければ幸いです。