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豆知識

木材の基礎知識

木材の種類

木材は、針葉樹材と広葉樹材に大きく分けられます。

針葉樹材

春材、秋材による年輪がはっきりしていて、木目が通っており、加工しやすく軽いため軟木(やわぎ)と言われています。

国産材ではヒノキ、スギ、マツなど、輸入材では、ベイヒ、タイヒ、ベイマツ、ベイツガなどがあります。

構造材だけではなく造作材、建具材などにも広く使われています。

広葉樹材

針葉樹に比べると、一般に強度が大きく硬いので、堅木(かたぎ)と呼ばれていますが、キリのように柔らかい樹種も含まれています。

針葉樹ほど年輪がはっきりしていません。

未加工の材面は荒いですが、仕上がると美しいものが多いです。

家具、建具、化粧板などに使われています。

代表的な国産材として、ケヤキ、ナラ、シオジ、クリ、カシ、サクラなどがあります。

南洋材として、チーク、マホガニー、ローズウッドがあります。

ラワンも広葉樹の一種です。

日本では、広葉樹を構造材として用いることは少ないですが、ケヤキは従来から構造材としても使われてきました。

伊藤宏治

伊藤宏治

CFP®認定者、宅地建物取引士、リフォームスタイリスト1級。お金、不動産、住まいの3つの視点から、お客様の「豊かな暮らし」を実現するお手伝いをしています。「ライフプランニング」「住宅購入・売却」「リフォーム」といった、人生の大きなイベントで役立つ知識を、専門家ならではの視点で分かりやすく解説。皆さんの選択がより良いものになるよう、心を込めて情報をお届けします。

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