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リフォーム

屋根リフォームのポイント

屋根の劣化は住まいの寿命を縮めます

夏には強い日差しや台風などの雨風、冬は寒さや雪にさらされる屋根は、建物の中でも劣化しやすい場所です。

劣化が進むと見た目の印象が悪くなるだけでなく、雨漏りが発生することもあります。

雨漏りは建物の内部まで傷めるので、結果的に住まいそのものの寿命を縮めてしまいます。

最適なタイミングで適切なリフォームをしましょう。

屋根材の寿命

屋根材には瓦やスレート、ガルバリウム鋼板など様々な種類があり、耐用年数も異なります。

新築に多いスレートは20~30年程度、最も耐用年数が長い日本瓦は50年以上と言われています。

ルーフィングの寿命

屋根リフォームは下地の耐用年数や劣化状態も大きく関係します。

屋根材の下にあるルーフィング(防水シート)は、一般的なもので20年程度で交換が必要とされています。

屋根リフォームの種類

屋根のリフォームには塗装、重ね葺き、葺き替えなどがあります。

一般に10年程度で塗装、20年を超えると葺き替えや重ね葺きなどが必要になってきます。

伊藤宏治

伊藤宏治

CFP®認定者、宅地建物取引士、リフォームスタイリスト1級。お金、不動産、住まいの3つの視点から、お客様の「豊かな暮らし」を実現するお手伝いをしています。「ライフプランニング」「住宅購入・売却」「リフォーム」といった、人生の大きなイベントで役立つ知識を、専門家ならではの視点で分かりやすく解説。皆さんの選択がより良いものになるよう、心を込めて情報をお届けします。

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