ご自宅のバリアフリー化をお考えの方、小規模な改修であれば介護保険が使える場合があります。
介護認定をお持ちの被保険者の方であればおひとりにつき20万円を上限として、自己負担額が1割~3割の間で、残りが支給される形となります。
例えば負担割合が1割の場合であれば20万円の工事を行った場合、18万円まで支給されます。
手すりの取り付けや段差の解消、滑りにくい床材への変更、引き戸への取り換えや新設、洋式便器への変更などが対象工事となっています。
申請には担当のケアマネジャーさんを通すことが必要になってくるので、バリアフリーリフォームをお考えの方は一度相談してみてもいいかもしれませんよ。