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バリアフリー

トイレのバリアフリーで必要となるスペースの目安

身体状況に合わせたトイレスペースを

トイレのバリアフリーを考えるときには、

①自力で排泄できる
②介助が必要
③車いすで介助が必要

の各状況で必要となる開口幅やトイレスペースが異なってきます。

身体状況や介助の仕方などによっても必要なスペースは変わってきますので、現状に合わせてスペースを確保しましょう。

以下、表にまとめましたので参考にしてみてください。

①自力でできる②介助が必要③車いすで介助が必要
開口幅750mm~750mm~900mm~
便器前方500mm~500mm~850mm~
便器横***************500mm~900mm~
坪数0.4坪~0.7坪~1坪~

以上、リフォームの際には参考にしていただければと思います。

伊藤宏治

伊藤宏治

CFP®認定者、宅地建物取引士、リフォームスタイリスト1級。お金、不動産、住まいの3つの視点から、お客様の「豊かな暮らし」を実現するお手伝いをしています。「ライフプランニング」「住宅購入・売却」「リフォーム」といった、人生の大きなイベントで役立つ知識を、専門家ならではの視点で分かりやすく解説。皆さんの選択がより良いものになるよう、心を込めて情報をお届けします。

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