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トイレにはよりかかるための手すりが必要な場合もあります。

高齢で身体が不自由な場合、トイレの立ち上がりで手すりを持った時に片手がふさがってしまい、下着やズボンを着たり脱いだりという動作ができなくなってしまい支障が出てしまいます。

そんな時は、トイレの便器近くに縦手すりを設けましょう。

縦手すりにもたれかかることにより両手が空き、服の着脱が可能になります。

そのためには上半身を支えられるようにするため、利用者の肩より10センチほど高く手すりを設置するともたれかかりやすくなる。

伊藤宏治

伊藤宏治

伊藤営善株式会社専務取締役 保有資格:宅地建物取引士(静岡 第028677号)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP)、リフォームスタイリスト1級

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