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リフォーム豆知識

輸入壁紙で個性ある部屋づくり

壁紙に何を使用するかで部屋の印象は大きく変化します。

もし個性ある部屋づくりをしたいのであれば輸入壁紙を取り入れると空間に変化が生まれます。

今日は輸入壁紙の選び方のポイントについて書いてみたいと思います。

斬新な柄を楽しめる

デザイン性が高く、色柄が美しく、なおかつバリエーションが豊富で好みのものを選択できます。

しかし、壁紙の幅が約50㎝と狭いので、柄合わせの手間が増えます。

特にご自身で発注をかける場合は注意が必要です。

エスケーフィルソンの壁紙

下地処理に手間がかかるので施工費が高くなってしまう

国内製造のものに比較すると輸入壁紙は薄く、表に下地が響きやすいです。

そのため、下地処理に手間がかかったり、下地を拾わないようにベニヤを貼ったりする必要が出てきます。

インテリアとしての価値は上がるのですが、施工費全般がどうしても高くなってしまうことを加味しましょう。

輸入壁紙を扱いなれた職人さんにやってもらうのがベストです。

アクセントウォールという手法で楽しむ手も

予算を抑えたいなら、壁の一部だけに施工するというほうほうもあります。

輸入壁紙の大胆な色柄はアクセントウォール(アクセントになるような壁)にもぴったりです。

多彩な柄

動物

木目

絵画調

その他にも様々な色柄があって選ぶのには迷ってしまうかもしれません。

自分の好きな壁紙で自分だけの空間をデザインしてみてください。

以上、参考にしていただければ幸いです。

伊藤宏治

伊藤宏治

伊藤営善株式会社専務取締役 保有資格:宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP)、リフォームスタイリスト1級

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