「銀行に預けていてもお金は増えない」そう言われていた時代が長く続いていました。
しかし最近は、日銀の金融政策の変化もあり、銀行の預金金利が少しずつ上昇しています。
特に定期預金は普通預金よりも金利が高く、銀行によっては1%以上の金利がつく商品もあります。
そこで今回は、500万円を1年間定期預金に預けた場合を想定して、銀行ごとの金利の違いや利息の差を見ていきましょう。
定期預金とは?普通預金との違い
定期預金とは、あらかじめ決めた期間お金を預けることで、普通預金よりも高い金利が受け取れる預金商品です。
主な特徴は次の通りです。
・預入期間が決まっている
・普通預金より金利が高い
・満期までは引き出さないのが基本
もし途中で解約すると、通常は普通預金に近い低い金利になってしまいます。
そのため、しばらく使う予定のないお金を預けるのに向いている金融商品といえます。
銀行ごとの定期預金金利(2026年目安)
現在の1年定期預金の金利は、銀行によってかなり差があります。
代表的な銀行の金利を比較すると次のようになります。
| 銀行 | 1年定期金利(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| 三菱UFJ銀行 | 約0.40% | メガバンク |
| 三井住友銀行 | 約0.40% | メガバンク |
| みずほ銀行 | 約0.40% | メガバンク |
| SBI新生銀行 | 約0.85% | ネット銀行 |
| あおぞら銀行BANK | 約1.25% | ネット銀行 |
| SBJ銀行 | 約1.35% | 高金利キャンペーンあり |
このように、メガバンクとネット銀行では3倍以上の金利差があることも珍しくありません。
500万円預けた場合の利息は?
では、500万円を1年間定期預金に預けた場合の利息を計算してみましょう。
(税引前)
| 金利 | 1年の利息 |
|---|---|
| 0.40% | 20,000円 |
| 0.85% | 42,500円 |
| 1.25% | 62,500円 |
| 1.35% | 67,500円 |
預金の利息には約20%の税金がかかるため、実際の手取りはもう少し少なくなります。
それでも、銀行の選び方によって利息が3倍以上変わる可能性があります。
定期預金を選ぶときのポイント
定期預金を選ぶときは、単純に金利だけでなく、次の点もチェックしておきましょう。
① 金利の高さ
② 預入金額の上限
③ キャンペーン条件
④ 途中解約の条件
特にネット銀行では
・新規口座開設者限定
・預入上限100万円まで
といった条件がつくこともあります。
そのため、条件をしっかり確認してから申し込むことが大切です。
定期預金はどんな人に向いている?
定期預金は次のような人に向いています。
・元本保証を重視したい
・近いうちに使う予定のない資金がある
・投資の値動きが不安
株式や投資信託と違い、元本割れの心配がないというのが大きなメリットです。
その一方で、大きく資産が増える可能性は低いため、
・投資
・預金
など、資産を分散して管理することが大切です。
まとめ
最近は銀行の預金金利が少しずつ上昇しており、定期預金の魅力も少しずつ戻ってきています。
今回のポイントをまとめると
・メガバンクの定期預金は約0.40%程度
・ネット銀行は1%以上の金利もある
・500万円を預けると利息は最大6万円以上になることも
同じ定期預金でも、銀行選びで利息は大きく変わります。
もし余裕資金を預けるのであれば、ぜひ金利を比較して銀行を選ぶことをおすすめします。
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