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豆知識

キッチンシンクの作業効率を上げるためのポイント

キッチンのワークトップの広さには限界があり、調理スペースが足りないと感じている人は多いと思います。

特にリフォームでシンクの幅を広くすると、その分調理スペースが減るのでしっかり考慮する必要があります。

そんな悩みを解消するのがシンクを作業スペースとして活用する方法です。

シンクを作業スペースとして活用

シンク専用のパレットやプレートを使うことで、シンクを調理スペースとしてかつ用意できます。

シンクに水切り用の網やラックをセットすれば、シンクの上で水切りでき、食器だけでなく、料理中に洗った食材の一時置場として活用できます。

水滴はそのままシンクに流れていくのでカカウンター周りが濡れずに済むこともメリットです。

水切りバスケット TOTO
サポートプレートを活用するやり方もあります

シンクを多層に分けて作業効率アップ

シンクを3層、または2層に分けて作業スペースとして活用できる多層シンクにも注目です。

シンクで作業できるように工夫されているため、水を流しながらの下ごしらえなどにも便利です。

汚れやすい作業もシンクの中で行えば、汚れが散らからず、さっと洗い流せるので後片付けも楽です。

家事らくシンク(タカラスタンダード)

作業スペースを広くとるにはシンクの活用がポイントです。

参考にしていただければ幸いです。

伊藤宏治

伊藤宏治

CFP®認定者、宅地建物取引士、リフォームスタイリスト1級。お金、不動産、住まいの3つの視点から、お客様の「豊かな暮らし」を実現するお手伝いをしています。「ライフプランニング」「住宅購入・売却」「リフォーム」といった、人生の大きなイベントで役立つ知識を、専門家ならではの視点で分かりやすく解説。皆さんの選択がより良いものになるよう、心を込めて情報をお届けします。

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