キッチンのワークトップの広さには限界があり、調理スペースが足りないと感じている人は多いと思います。
特にリフォームでシンクの幅を広くすると、その分調理スペースが減るのでしっかり考慮する必要があります。
そんな悩みを解消するのがシンクを作業スペースとして活用する方法です。
シンクを作業スペースとして活用
シンク専用のパレットやプレートを使うことで、シンクを調理スペースとしてかつ用意できます。
シンクに水切り用の網やラックをセットすれば、シンクの上で水切りでき、食器だけでなく、料理中に洗った食材の一時置場として活用できます。
水滴はそのままシンクに流れていくのでカカウンター周りが濡れずに済むこともメリットです。
シンクを多層に分けて作業効率アップ
シンクを3層、または2層に分けて作業スペースとして活用できる多層シンクにも注目です。
シンクで作業できるように工夫されているため、水を流しながらの下ごしらえなどにも便利です。
汚れやすい作業もシンクの中で行えば、汚れが散らからず、さっと洗い流せるので後片付けも楽です。
作業スペースを広くとるにはシンクの活用がポイントです。
参考にしていただければ幸いです。