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住まいに関するお得な補助金制度をご紹介!

①子どもエコホーム支援事業

子育て世帯と若者夫婦世帯に特化した住宅購入の為の支援事業です。

高い環境性能を備えた「長期優良住宅」なら最大で100万円が受け取れます。

どんな制度?誰が?→子育て世帯または若者夫婦世帯(リフォームは全世帯)
いくら?→最大100万円(長期優良住宅1住戸につき)
申請先は?→登録事業者が申請

②先進的窓リノベ2024事業

窓の断熱性能を高めることで住宅の省エネの効果は大幅に高まります。

窓の工事のために一戸あたり最大200万円をサポートしてくれる事業です。

どんな制度?誰が?→窓の断熱改修(リフォーム)の工事発注者
いくら?→最大200万円
申請先は?→登録事業者が申請

③給湯省エネ2024事業

高効率の給湯器導入をサポートしてくれます。

給湯器の種類で補助額は異なりますが、その性能は国のお墨付きです。

全世帯が対象になっているので交換の検討をしている人は早めにチェックを!

どんな制度?誰が?→住宅の建築主、購入者、リフォームの場合は工事発注者
いくら?→最大40万円
申請先は?→登録事業者が申請

①~③の事業は全て申請者が自分自身ではなく、この事業に登録している事業者が申請する形になります。

事業者検索はこちらからできますのでお近くの業者をお調べの上お問い合わせください。

④介護保険住宅改修費

要支援・要介護認定を受けている場合、バリアフリー化のための改修費として、最大で9割の補助金が支給されます。

支給率の高い制度なので頭に入れておきましょう。

どんな制度?誰が?→要介護認定・要支援認定を受けた人
いくら?→最大18万円
申請先は→住所地の市区町村

洋式便器への取り換えや段差の解消、手すりの取り付けなど様々な改修工事に利用できます。

利用を希望する場合にはまず担当のケアマネジャーさんに相談しましょう。

⑤耐震診断費用助成・耐震補強工事費助成

震災に備えるための耐震診断や耐震補強についての費用が助成されます。

どんな制度?誰が?→マイホームを所有している人
いくら?→限度額300万円
申請先は?→市区町村

助成の内容や金額、条件などは自治体などによって異なりますので、お住まいの地域の詳細を調べておきましょう。

また、自治体によっては耐震工事とバリアフリー工事を同時に実施すると助成金がアップすることもありますので詳しくはお住いの自治体の担当者にお問い合わせください。

ほとんどの工事は着工前申請となりますので、工事をお考えの方は上記の補助金支給対象に該当しないかお調べの上、工事を進めることをおすすめします!

伊藤宏治

伊藤宏治

伊藤営善株式会社専務取締役 保有資格:宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(AFP)、リフォームスタイリスト1級

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