手洗いや洗顔、メイクなど様々な用途で使用する洗面所には、必然的に物がたくさん集まります。
たっぷり収納できれば便利ですよね。
そんな使い勝手のよい洗面台を選ぶポイントをいくつか挙げてみます。
広々使える開き扉タイプ
洗面台の収納には開き扉、引き出し、オープンタイプなどがあります。
開き扉は間口が大きく開くので、バケツなどの大きなものも余裕で収納できます。
ただし上部がデッドスペースにもなりやすいので、棚を置くなどの工夫が必要です。
使い勝手なら引き出し収納
デッドスペースが少なく、収納量が多いのは引き出しタイプです。
引き出せば中にあるものが一目でわかるのが開き扉タイプとの違いです。
奥に入っているものも取り出しやすく便利です。
設置する際には、洗面室のドア枠に当たらないようにすることが注意点です。
小物を効率よく収納できるミラーキャビネット
ミラーキャビネット内のトレイは可動式が便利です。
収納するものの高さに合わせて位置を調節でき、空間を有効に利用できます。
ドライヤーなどをコンセントに挿したまま収納できるものや、濡れたものをしまえる水切り棚がついたものもあります。
ミラー下やサイドも有効活用
ミラー下やサイドはさっと手が届き、使いやすい場所です。
毎日使うものの収納や仮置きに便利です。